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縮小絵巻物 「奥の細道画巻」〈重文〉上下巻セット
¥23,100 税込
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与謝蕪村(1716~83)が尊敬する松尾芭蕉を慕い、「月日は百代の過客にして」で始まる『奥の細道』を書写し、俳画と呼ばれる挿画を描き加えた画巻。
同種の作品は生涯に十数点制作され、本巻は最も遅い安永8年(1779)、蕪村64歳の作。
簡潔な筆で描かれた絵画と、独特な筆致の書との組み合わせは、蕪村が生み出した「俳画」といわれる新しい形式で、本作品はその代表作の一つ。
逸翁美術館所蔵 重文「奥の細道画巻」レプリカ画巻 上・下巻セット
仕様:裂表紙巻子仕立 解説・釈文書入 化粧箱納
画巻サイズ: 紙幅16.0×長さ【上巻:440cm・下巻:592cm】
箱サイズ:W 16.5cm × H 22.6cm × D 6.5cm
制作:便利堂
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